祝「世界一簡単な幸せを招く家訓のつくり方」発売1周年

 

 

 

 

 

2015年6月に発刊させていただいた

「世界一簡単な幸せをまねく家訓の作り方」

 

おかげさまで発刊1周年を迎えることとなりました

 

6月の発売以降、取材や多くの問い合わせも頂戴し、全国の皆様にご愛顧をいただくことができました。当初は誰が読むんだ!?と、心配しながらの執筆となりましたが、おかげさまで増刷を重ねています。 

あらためて、読者の皆様、セミナーを受講いただいた方、そしてホームページを閲覧いただいた皆々様に感謝をもうしげます。これからも、世界平和を実現するために、幸せを招くちょっとしたヒントを全国の皆様にお届けできれば幸いです。

 

 

幡谷の取り引き先様のAさんに、家訓の本を進呈した後、こんな話をうかがいました・・・

 

「本を家に置いておいたら、奥さんが読んでいたらしく、それ以来、玄関の靴が綺麗に揃えられていることに気づいた」とのこと、

Aさんは、これはまずい(*_*)っと、自分でも靴をそろえるようにしたり、あわてて家訓の本を熟読くださりました^^;

「ちょっとしたことですが、気持ちのいい習慣ですね」っとは、Aさんのコメント。

 

本の発刊で、こうした家族が増えていると確信しています。

何より、これまでご縁が届かなかった全国の皆様に家訓の世界を紹介することができました。

 

他にも読者の皆様からは、「家族が明るくなった」「子どもの態度がちょっと変わった」などの、感想を頂戴し、これまで続けてきたセミナーやホームページだけでなく、より幅広く、家訓の素晴らしさを伝えることができたものと自負しています。

 

全国のJCのメンバーはもちろん、父ちゃん母ちゃん、兄ちゃん姉ちゃん、社員の皆様に、近所のおばちゃん、犬のポチまで、この機会にぜひ「世界一簡単な幸せを招く家訓のつくり方」を手にとっていただき、ささやかな心がけをひろげる家訓の運動にご参画いただくことをお願いもうしあげます。

 

 

2016年6月1日

家訓二スト協会(仮) 会長 幡谷哲太郎

  

 

 

 

 

 

 

■ご購入はこちら 

大人気・家訓ブログが本になりました!

 書籍名: 世界一簡単な「幸せを招く家訓」のつくり方

著者 : 幡谷哲太郎

発売日: 2015年6月1日

出版社: セルバ出版

価格 : 1,600円+税

 

URL  : http://www.amazon.co.jp/dp/4863672063 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

家訓ニスト協会(仮)について

 

習慣が、素晴らしい人生をつくる

家族の無事をねがい、子供の健やかな成長をたくす「育児」。しかし、様々な情報が錯そうし、何が大事か、何を優先すべきか、迷子になっていませんか?

わたしは、そんなお父さん、お母さんの悲鳴をききつけ、解決を図るために、様々な機会に登場し、「家訓づくり」のセミナーを開催してきました。

 

この5年間で、PTAや、各種研修、青年会議所などを中心に、180回、8000名を超える方々に対し研修をおこなっています

 

「家訓」とは、言い伝えや教訓を子孫に残す文化で、古来より日本に根付いてきました。古臭いもの、あるいは、名家や、老舗にあるもので、自分の家とは関係ないと感じたのではないでしょうか?しかし、「家訓」は特別なものではありません。誰にでもできるシンプルな習慣です。守ってほしい家族のルールや、人生のなかで大事にするべき「伝えたい言葉」、それが家訓です

 

家訓は、おじいちゃん、おばあちゃんの知恵であり、人生で本当に大事にしなければならい金言がそこには溢れています。たとえば、セミナーを受講された狭山市の石川さんは、「靴をそろえる」という家訓をつくりました。たったそれだけのことでも、家族全員が、1つのルールを守る事で、たくさんの素敵な変化が家族のなかに起こったと教えていただきました。家訓づくりでつくる習慣が、ご家族に素晴らしい人生を約束します。学校の勉強も大事ですが、もっと大事なもの、それが正しい習慣です。

 

家訓二ストの挑戦

「正しい習慣」とは、ささやかな心がけ。

そんな心がけをもてる自分でありたいし、そんな素晴らしい人を一人でも多く増やすことが家訓ニストの願いです。

 

2015年6月に立ち上げた「家訓ニスト協会(仮)」もおかげさまで1周年をむかえました。

この間、「世界一簡単な幸せを招く家訓のつくり方」の発刊させていただいた他、これまで以上のセミナー開催の依頼を頂戴しております。

 

家族は、社会を構成する1番小さな単位であり、一番大きい単位でもあります。

家訓ニスト協会(仮)は、世界平和を実現するために、「家族」の幸せを願います。それは難しいことでなく、「靴をそろえる」こと、「朝ごはんを一緒にたべる」こと、そんなどこにでもある普通の風景を積み重ねることで実現できると考えます

 

これまでも、これからも、家訓ニストは、ノーベル平和賞をめざし、その歩みを進めてまいります

家訓ニスト、そして家訓ニスト協会の挑戦に、ご声援と「いいね」をおねがいします

 

 

2016年6月

家訓二スト協会(仮) 幡谷哲太郎